Y さん
出身校:愛知県内私立大学 商学部 マーケティング学科
身近にある公共物に塗料が使われており、それらを販売し実際に使われたらやりがいに繋がるのではと思ったことが興味を持ったきっかけです。また、創業年数が長いことと、私の地元である愛知を中心に多数の拠点があり、安心・信頼できる会社だと思いました。
アックを選んだ理由は、チャレンジ精神を歓迎していただける会社ということで、やる気のある人間を評価してくれる会社のイメージを持ち、入社してみたいという気持ちになりました。
私は総務課内で勤怠・給与・労務の管理者を主な業務として行っています。具体的には勤怠では社員の残業時間や出勤状況、休暇の取得状況の管理、給与では毎月の給与計算や所得税の年末調整、労務では入退社の管理や社会保険手続きを行っています。
当社ではこういった情報はクラウド上ですべて管理しておりますので、常に新しい情報を更新・共有・発信することが私の主な業務になります。
会社の仕組みを大きく変えることに貢献できることだと思います。
私が行なっている勤怠・給与・労務の業務は以前は紙が主流で、給与明細を紙で発行し社員に手渡したり、紙で残業や休暇の届出申請をしていました。毎月各営業所から大量の書類が集まってくるため計算や管理が非常に大変でした。
そこでクラウドシステムを導入し、全てインターネット上で完結できるようにしました。ペーパーレス化になりましたし、書類の紛失・数字漏れの恐れもないため、従業員も会社もお互いに安心して利用できます。それだけでなく営業所長が所員の仕事の状況をパソコンで簡単に把握できるようになったため、業務の見直しや不要な残業時間の削減が進み、当社の働き方改革にも繋がったと思っています。
クラウドシステムでの「勤怠・給与・労務」について新入社員研修の講師を務めたことです。
どういった内容でどの場面で使用すればよいのかなどを解説することとなりました。パワーポイントを用いて説明するのと同時に、残業申請や給与明細の閲覧方法など、実務で発生する事例を挙げて、実際に本人のスマホから申請・閲覧を行ってもらう方法を取り入れました。実際に自分自身で触ることで理解を深めることができ、研修後においても問題なく申請等行っていただけました。
講師という立場になり、どういう形であればうまく伝えることが出来るのか大変難しかったのですが、理解をしてもらえた時は嬉しさを感じることができ思い出深い仕事の1つです。
1年前から給与計算業務を担当しておりますが、扱う金額の大きさと、社員の生活に直結する業務になり、任された当初は大変プレッシャーを感じていました。担当になったからには、自ら勉強をしていく必要があり、実務と知識を結びつけるのに時間が掛かりました。
単に知識を覚えていくだけではなくて、なぜそのような仕組みになっているのかその背景・理由まで知るようにして、ミスや間違いが無いようにしています。
今ではいつまでにどの業務をやらなければならないのか自分の中で明確に整理でき、自信を持って業務に取り組むことが出来ています。
仕事に優先順位を持つことが大事だと思います。毎日同じ仕事をしているわけではなく、様々な業務を行う必要があるので、仕事を細分化し、優先順位をつけて取り組んでいます。
具体的には忘れないように、自分のスケジュール帳に期限や業務を書き込んでいき、漏れがないようにしています。
私は入社時は営業の仕事をしており、3年前に異動で総務部の所属になりました。まだまだ勉強していかなければいけないことばかりです。
日々変わる情勢から、法律の改定、税金に関わることなど、会社に関連する話題に対して常にアンテナを張り、発信していける人間になりたいです。
フィギュア収集が趣味で、棚に並べて眺めたり、写真を撮ってSNSにアップしたりしています。コロナの影響で気軽に外出できない中、家の中でも楽しめる趣味として楽しんでいます。
8:30
出社後、メール・スケジュールチェックを行い、今日やるべきことを確認・整理します。
10:00
従業員が、正しい申請が行えているかどうか確認。間違っていれば連絡をし、修正のお願いをします。常に新しい情報を更新し、使いやすい仕組みになるよう、日々アップデートしていきます。
12:00
昼飯を食べて一旦スイッチオフ。
13:00
社員からクラウドシステムに関する問い合わせに対して、外部の専門家の方に相談したり、社内で共有をし、正確な回答が出来るよう心がけています。
15:00
書類作成を行ったり、電子申請を行う場合はクラウドシステムを使用して届け出をします。間違いがあると大変なので、確認業務が重要になります。
16:00
マニュアルを作成して、社内共有をするのも業務の1つです。属人化を防ぐためにも、起こった事例に対して手順を書き溜めていくことが必要になります。
17:15
やり残した業務はないか、翌日行う業務を確認し、帰社。
新しいことに挑戦していく上で、様々な困難がありますが、会社や仲間となる社員がサポートしてくれます。
チャレンジ精神を持って業務に取り組めば会社から評価されますし、自分の行ったことが会社の基盤となっていき、やりがいにも繋がります。失敗を恐れずに、取り組んでいける方は、ぜひアックへ!
マイナビからの【ENTRY】となります。